工作でわかるモノのしくみの表紙

工作でわかるモノのしくみ(コウサクデワカルモノノシクミ)

AI 時代を生きぬくモノづくりの創造力が育つ

プログラミング
著者:
ニック・アーノルド/ガリレオ工房(ニック アーノルド/ガリレオコウボウ)
出版社:
誠文堂新光社
出版日:
2018年08月02日頃
ISBN:
9784416618264
シリーズ:
子供の科学STEM体験ブック
在庫:
在庫あり
4.43(7 件 / 楽天ブックス)
初級者向け
IT・eコマースSTEM教育人工知能ロボット技術工学数学教育技術未来技術職業教育子供向け教育技術リテラシー

なぜ注目されているか

総合1106 26 ランクダウン

書籍紹介

人工知能の発達によって、近い将来に産業構造の急激な変化が起こると予想されています。
そして、現在ある職業の多くが、人工知能とロボットによって担われることになり、多くの人間が職業を失うともいわれ、

その数は全労働者の約半数とも予想されています。

未来を生きる子供たちが、人工知能を「使う」人材になれるか、それとも人工知能に「使われる」人材になってしまうのか、
この 2 つを分けるのは「 STEM 」の力だといわれています。

STEM とは、 Science (科学) 、 Technology (技術) 、 Engineering (工学) 、 Mathematics (算数・数学) の頭文字を集めたことばで、
アメリカ国立科学財団 (NSF) によって使われはじめました。

アメリカでは、この 4 つの知識・技能に長けた「 STEM 人材」を育成することが、重要な国家戦略のひとつに位置付けられており、

日本でも、 STEM 教育の一分野である「プログラミング教育」をはじめ、その重要性が浸透しつつあります。

この 4 つの知識・技能に早くから興味を持つことがなぜ重要なのか。
アメリカのある研究では、高校生の STEM 教育が成功するかどうかは、初等教育の段階で興味を持てたかどうかに左右されるともいわれます。

本書は、 4 つの知識・技能について、子供たちが自然な興味を伸ばしていけるよう、簡潔な説明とわかりやすいイラストで構成した、
STEM 教育を実践できるシリーズです。

また、各テーマには、家庭でできるかんたんな実験を 30 以上も収録し、歴史上偉大な発見を成し遂げた科学者たちの紹介も収録。

子供が主体的に学ぶための工夫が随所に施されており、本場アメリカで STEM 教育を推進している STEAM Education の推薦も受けています。

エンジニアリング編は、建物や乗り物、ギアや歯車など、便利な機械を動かす力と、その力を活用して問題解決する発明品を紹介します。
車や電車、船、飛行機、潜水艦などの乗り物好きや、工作好きの子供が喜ぶテーマが満載です。

■目次
ようこそ STEM ワールドへ!

質量とエネルギー

物体が動くときにはたらく力

ビリビリ…電気のヒミツ

いろいろな材料

背の高いビルを支えるしかけ

建物がくずれないのはなぜ?

橋とトンネル

斜面とくさび型

ものをラクにもち上げるには?

車輪の役割

歯車は何のために使う?

動きの方向をかえるしくみ

のびちぢみする部品

ほか

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技書の森解説

『子供の科学 STEM 体験ブック』の一巻として誠文堂新光社から 2018 年に刊行された、児童向けの科学工作読本です。著者にはニック・アーノルドとガリレオ工房が名を連ねます。 STEM は Science ・ Technology ・ Engineering ・ Mathematics の頭文字を取った教育の枠組みで、本書はそのうちエンジニアリング、つまり「機械や建造物を動かす力」を受け持つ巻にあたります。

内容は質量とエネルギー、物体にはたらく力、電気、材料の性質といった物理の入口から始まり、高いビルを支える構造、橋とトンネル、斜面とくさび、車輪や歯車が力を伝えるからくりへと進みます。各テーマには家庭で試せる簡単な実験が 30 以上収められており、読んで終わりではなく手を動かして確かめられる編集です。説明は短くイラストが主役なので、理科の予備知識がない子供でも入っていけます。

車や電車、船といった乗り物好きの小学生への贈り物、自由研究の題材探し、プログラミング教育の前段として「ものが動く理屈」への興味を育てたい家庭に向きます。橋はなぜ落ちないのか、歯車は何のためにあるのか。子供のそんな「なぜ」に親子で向き合う週末の相棒になる巻です。

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