ソーシャルネットワーク革命がみるみるわかる本(ソーシャル ネットワーク カクメイ ガ ミルミル ワカル ホン)
Facebook,Twitter,mixi …
ネットワーク- 著者:
- ふくりゅう/山口哲一(フクリュウ/ヤマグチ,ノリカズ)
- 出版社:
- ダイヤモンド社
- 出版日:
- 2011年04月
- ISBN:
- 9784478015766
- 在庫:
- 在庫あり
なぜ注目されているか
書籍紹介
本書は、最近テレビのニュース番組や、ビジネス誌で見かける「ソーシャルメディア」の本質である、「ソーシャルグラフ (人間関係図/信頼関係図) 」についてあらゆる角度から掘り下げて、わかりやすく説明していきます。「商品がユーザーを見つける時代」の効果的にモノが売れる・伝わる仕組みを探しにいきましょう。
技書の森解説
Facebook が日本で本格的に広がり始め、 Twitter と mixi がそれぞれの存在感を保っていた 2011 年 4 月。この本はまさにその転換点に、ダイヤモンド社から刊行されたソーシャルメディアの入門読み物です。著者はふくりゅう氏と山口哲一氏。サブタイトルに三つのサービス名を掲げつつ、個々の使い方ではなく、その底流にある「ソーシャルグラフ」、つまり人間関係や信頼関係のつながりの構造に焦点を当てているのが編集上の軸です。
議論の中心は、検索でユーザーが商品を探す時代から、人のつながりを介して商品の側がユーザーに届く時代への変化にあります。友人の推薦や共有がどう購買や情報伝播を動かすのか、企業や作り手はそこにどう関わればよいのかを、技術書の文法ではなくビジネス読み物の語り口で解きほぐしていきます。プログラミングや Web 制作の前提知識は不要で、 SNS を使ったことがあれば十分読み進められる難易度です。
刊行から年月を経て個々のサービスの勢力図は大きく塗り替わりましたが、「つながりが流通経路になる」という本書の中心命題は、その後のインフルエンサーマーケティングや推薦アルゴリズムの隆盛を先取りしたものでした。 2011 年時点の空気ごと記録した文献として読むと、 SNS ビジネス論の原点が見えてきます。
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