システムを「外注」するときに読む本の表紙

システムを「外注」するときに読む本(システムヲガイチュウスルトキニヨムホン)

著者:
細川 義洋(ホソカワ ヨシヒロ)
出版社:
ダイヤモンド社
出版日:
2017年06月16日頃
ISBN:
9784478065792
在庫:
在庫あり
★★★★☆4.09(37 件)
中級者向け
IT コンサルティングプロジェクト管理外注開発システム開発失敗防止成功戦略IT トラブル解決予算管理納期管理ユーザー体験設計

なぜ注目されているか

言及数
718
総合
1430
4 件の言及

書籍紹介

IT コンサル&トラブル解決のプロが教える、成功率を 3 割から 9 割に上げたスキルと知識。納期遅れ・予算オーバー・使い勝手の悪いシステム…膨大な失敗プロジェクトから成功のポイントをあぶり出す 7 つのストーリー。本当に大切な、最低限のこと。

技書の森解説

IT システムの開発を外部に委託する際、発注側に知識がないまま進めると要件の食い違いや予算超過が起こりやすくなります。本書は東京地方裁判所で IT 紛争の調停委員を務めた著者が、裁判例や実務トラブルの知見をもとに、発注者が最低限押さえておくべき勘所をまとめた一冊です。

ベンダーの選び方、 RFP (提案依頼書) の書き方、契約形態の違い (請負と準委任) 、受け入れテストの考え方など、技術の中身ではなくプロジェクトの進め方と契約の構造に焦点を当てています。読者として想定されるのはエンジニアよりも、情報システム部門の担当者や経営層です。開発を外注する判断を迫られたとき、相手と対等に議論するための言葉と視点を手渡してくれます。

逆にエンジニア側が読むと、発注者がどこで不安を感じ、何をもとに判断しているのかが見えてきます。受託開発に携わる人が顧客とのコミュニケーションを改善するヒントとしても機能する、珍しい立ち位置の書籍です。

言及 Qiita 記事 (3 件)

この本に興味がある方におすすめ

この本に関連

関連記事

関連用語

共有:Xはてブ