AutoCAD の達人が教えてくれるベストテクニック 100
オートキャド ノ タツジン ガ オシエテクレル ベスト テクニック ヒャク
AutoCAD 2019 対応 CD-ROM 付
- 著者:
- 鈴木裕二(スズキ, ユウジ)
- 注目:
- 総合 2777 位
- 出版社:
- エクスナレッジ
- 出版日:
- 2018年07月
- ISBN:
- 9784767825021
- 在庫:
- 在庫あり
なぜ注目されているか
書籍紹介
できそうでできなかったあのワザから、クラウド、スマホの活用まで、もっと使える AutoCAD になる。
技書の森解説
『AutoCAD の達人が教えてくれるベストテクニック 100』 (鈴木 裕二 著、エクスナレッジ、2018 年 7 月刊) は、作図の基本操作をひと通り覚えた AutoCAD のユーザーに向けて、実務で使える操作方法を 100 本に絞って紹介するテクニック集です。版元の書籍ページの見出しには「AutoCAD 2019 対応」が添えられています。版元の紹介文によれば、付録の CD-ROM にはオリジナルのダイナミックブロックが収められています。版元の紹介文は本書を「作図の基本操作はひと通り覚えたものの、いまひとつ AutoCAD を使いこなせていないユーザーのためのステップアップ本」と案内し、AutoCAD 歴 20 年の著者が厳選した操作を集めたと紹介しています。
全 13 章の構成、作図の速さから他のアプリケーションとの連携まで
目次は第 1 章「とにかく早く作図する方法」から始まり、第 2 章「正確な図面のためのオブジェクトスナップ」、第 3 章「図形を選択、図形の表示」、第 4 章「寸法を正しく、見やすく記入する方法」、第 5 章「文字を使いこなす」、第 6 章「移動、複写、削除だけじゃない図形の編集」、第 7 章「AutoCAD らしい図形-ポリライン、ワイプアウト、ハッチング、ブロック」、第 8 章「このツールを使ってこその AutoCAD」、第 9 章「正しい画層の使い方」、第 10 章「レイアウトを使って作図しよう」、第 11 章「ダイナミックブロックを使いこなす」、第 12 章「シートセットマネージャーと外部参照」、第 13 章「他のアプリケーションと連携する」と続きます。版元の紹介文は、補助線を使わずに作図する方法や、部材集計ができる属性の作り方を例に挙げ、簡単なのに意外と知られていない操作と、実務に即した使い方を集めたと説明しています。
画層とレイアウト、ブロックと外部参照
AutoCAD の図面は、線や円といった図形を画層 (レイヤー) に振り分けて管理し、画層ごとに色や線種、表示と印刷の有無を切り替えます。レイアウトは、モデル空間に実寸で描いた図形を用紙の上に配置し、ビューポートで縮尺を決める空間です。ブロックは繰り返し使う図形を 1 つの部品にまとめる仕組みで、属性を持たせると部品ごとの文字情報を後から書き出せます。ダイナミックブロックは、1 つのブロックに長さや向きの変化を持たせる機能です。外部参照は、別の図面ファイルを重ねて表示する仕組みです。
付録のダイナミックブロックと AutoCAD 2019 対応の表記
付録 CD-ROM のオリジナルダイナミックブロックについて、版元の紹介文は「AutoCAD 2019 対応」版で「次世代足場」ブロックを新たに加えたと案内しています。対応版の表記と改訂版の読み方は 改訂版とは にまとめています。本書の対応する版と手元の AutoCAD のバージョンが違う時の扱いは 技術書の情報が古くなったときの対処法 にまとめています。
本書は、作図の速さとオブジェクトスナップから、寸法と文字、図形の編集、画層、レイアウト、ダイナミックブロック、シートセットマネージャーと外部参照、他のアプリケーションとの連携までの操作方法を、全 13 章に収めています。
この本に興味がある方におすすめ
関連する本
鈴木裕二 の他の書籍
関連記事
技術書が教えてくれない唯一のこと - 「やめどき」の判断
技術書はいつ始めるべきかは教えてくれますが、いつやめるべきかは教えてくれません。技術の撤退判断、学習の損切り、プロジェクトの中止。本では学べない「やめどき」の見極め方を考えます。
プログラマーはなぜ本を読むのか
ネットで何でも調べられる時代に、プログラマーがわざわざ本を読む理由を解説します。検索では手に入らない「つながった知識」が本にはあります。
なぜ上級者ほど入門書を読み返すのか
経験豊富なエンジニアが入門書を読み返す理由を解説します。初心者のときには見えなかった設計思想や暗黙の前提が、経験を積んだ目で読むと浮かび上がります。