はじめての WPS Office 2 Spreadsheets 編

ハジメテノダブルピーエスオフィスツー スプレッドシートヘン

はじめての WPS Office 2 Spreadsheets 編の表紙
Office / ビジネス
著者:
本間 一(ホンマ ハジメ)
出版社:
工学社
出版日:
2022年05月24日頃
ISBN:
9784777521968
シリーズ:
I/OBOOKS
在庫:
メーカー取り寄せ
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初級者向け
WPS Office表計算ソフトスプレッドシートキングソフトMicrosoft Office 互換初心者向けオフィスソフトソフトウェアインストールユーザーインターフェイスデータ分析

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書籍紹介

「キングソフト」の「WPS Office」は、「Microsoft Office」シリーズと比べると、非常に安価ですが、オフィスソフトに必要な機能がしっかり盛り込まれています。
また、「WPS Office」のユーザーインターフェイス (操作画面) も、できるだけ「Microsoft Office」と同じように操作できることを目標に設計されていて、互換性も高くなっています。

*

「Spreadsheets」 (スプレッドシート) は、「各種表計算」「情報の記録や集計」「グラフの作成」など、豊富な機能がある「表計算ソフト」です。

本書では、初心者でも扱えるように「Spreadsheets」の各機能を解説しています。

■「WPS OFFICE 2」の準備

ー 「WPS Office 2」のソフト構成

ー 動作環境

ー 「Microsoft Office シリーズ」との互換性

ー 「WPS Office 2」のインストール

ー 起動方法

ー ソフトウェア製品の登録

■「SPREADSHEETS」の操作画面
ー 「Spreadsheets」の画面構成

ー 「ブック」の編集を始める

ー 「テンプレート」を使う

ー ブックの保存

■「シート」の操作
ー 「シート」とは?

ー シートの削除

ー シート名の変更

ー 「セル」と「セル番地」

■「セル」の基本操作
ー 「セル」の選択と表示

ー 「数式」や「関数」の表示

ー 「セル移動」のキー操作

■データの入力
ー 「データの入力」と「セルの移動」

ー データのコピー

ー 連続データを入力する

ー 並べ替え

■セルの設定と編集
ー セルのサイズを変える

ー セルの挿入

ー 「罫線」を設定する

ー セルの「背景色」を設定する

ー 表の「行」と「列」を入れ替えて貼り付ける

ー 素早く「テーブル」の書式を設定する

ー セルの結合

■計算と関数
ー 合計

ー 「関数」を挿入する

ー 「数式」を設定する

ー 「論理式」の入力

ー セル範囲の記述方法

ー 数式のエラーチェック

■「グラフ」の作成
ー 表から「グラフ」を作る

ー グラフの編集

ー 複合グラフ

ー グラフのコピー

ー グラフを「画像」として保存する

技書の森解説

『はじめての WPS Office 2 Spreadsheets 編』 (本間 一 著、工学社、2022 年 5 月 24 日発売) は、キングソフトのオフィスソフト WPS Office 2 に含まれる表計算ソフト Spreadsheets を、初心者でも扱えるように機能ごとに解説した入門書です。叢書は工学社の I/O BOOKS で、版元のページでは書名の上に「安価で高機能な Office ソフト」という添え書きが付いています。楽天ブックスの紹介文は、WPS Office を Microsoft Office シリーズより安価でありながらオフィスソフトに必要な機能を備えた製品と位置づけ、操作画面もできるだけ Microsoft Office と同じように操作できることを目標に設計されていると説明しています。

WPS Office 2 の導入からシート操作まで

内容は章番号のない 8 つの項目として示されています。最初の項目は WPS Office 2 の準備で、ソフト構成、動作環境、Microsoft Office シリーズとの互換性、インストール、起動方法、ソフトウェア製品の登録を扱います。続いて Spreadsheets の画面構成、ブックの編集の始め方、テンプレートの使い方、ブックの保存へ進み、シートの削除と名前の変更、セルとセル番地、セルの選択と表示、セル移動のキー操作、データの入力とコピー、連続データの入力、並べ替えと、表を組み立てる手順が順に並びます。ソフトの入手と登録から始まるので、WPS Office をまだ入れていない段階が出発点です。

セルの書式、関数と論理式、グラフの作成まで

後半の項目では、セルのサイズ変更と挿入、罫線と背景色の設定、行と列を入れ替えた貼り付け、テーブルの書式の一括設定、セルの結合を扱います。計算と関数の項目は合計、関数の挿入、数式の設定、論理式の入力、セル範囲の記述方法、数式のエラーチェックで構成され、最後のグラフの項目は表からのグラフ作成と編集、複合グラフ、グラフのコピー、グラフを画像として保存する方法で終わります。

セル番地とセル範囲の書き方、数式がどのセルを参照しているかという考え方は、合計を求める関数も、条件によって結果を変える論理式も共通の土台です。集計した数字をグラフにして見比べる作業は データ分析 の入口にあたり、本書はその手前までの操作を扱います。

Microsoft Office との互換性と版の前提

版元は対象を初心者と案内しています。準備の項目には Microsoft Office シリーズとの互換性が含まれています。一方で、本書が前提にしているのは 2022 年 5 月の刊行時点の WPS Office 2 です。オフィスソフトは版を重ねるごとに画面の配置やメニューの名前が変わることがあるため、手元の製品の版を確かめてから読む必要があります。主な内容の一覧にはマクロによる自動化の項目は挙がっていないので、表計算の自動化や関数の応用は、Excel と VBA の本の選び方 で扱っています。

WPS Office で表計算を始めたものの、メニューの位置や数式の書き方で手が止まっている人にとって、ソフトの導入から関数、グラフの保存までを 1 冊で順に追える手引きです。本書の項目は WPS Office 2 の準備から始まり、グラフの項目で終わります。

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