図解! Python のツボとコツがゼッタイにわかる本 “超”入門編

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図解! Python のツボとコツがゼッタイにわかる本 “超”入門編の表紙
プログラミング
著者:
立山秀利(タテヤマ ヒデトシ)
出版社:
秀和システム
出版日:
2020年02月22日頃
ISBN:
9784798059716
在庫:
在庫あり
4(4 件 / 楽天ブックス)
初級者向け
Pythonプログラミング入門図解AI自動化基礎学習初心者サクサク学習

なぜ注目されているか

総合2242位

書籍紹介

Python は、AI の開発から身近な作業の自動化まで、さまざまなシーンで活躍するプログラミング言語です。文法がシンプルで初心者でも習得しやすいため、人気が急上昇しています。本書は、Python プログラミングをこれからはじめてみたい人のために、学習範囲を思い切って絞ることで、基礎の基礎をしっかり学べる超入門書です。プログラミング未経験者でも随時、プログラムを書いて動かすため、飽きることなくサクサク読み進められます。

技書の森解説

『図解! Python のツボとコツがゼッタイにわかる本 “超”入門編』 (立山 秀利 著、秀和システム、2020 年 2 月刊) は、Python プログラミングをこれから始めたい人に向けて学習範囲を思い切って絞り、基礎の基礎を学ぶ超入門書です。版元の案内には、プログラミング未経験者でも随時プログラムを書いて動かす作りとあります。版元はツボとコツシリーズの 1 冊として案内しています。

関数とライブラリ、Python の命令文の組み立て

Python では、print のような 関数 に引数を渡して処理を行い、結果を戻り値として受け取ります。関数は import 文で読み込む ライブラリ にも収められており、標準ライブラリの os モジュールにはパスを連結する os.path.join 関数が、datetime モジュールには当日の日付を返す datetime.date.today 関数があります。Windows のパスの区切りに使う \ は Python の文字列ではエスケープの記号で、文字そのものを表す時は \\ と重ねて書きます。Anaconda は Python 本体と主要なライブラリ、ブラウザー上でコードを書いて実行する Jupyter Notebook をまとめて導入できる配布形態です。Python の本の選び方は Python 本の選び方 にまとめています。

Chapter1 から Chapter5、環境の準備と関数の基本

目次は Chapter1 から始まる全 10 章です。Chapter1「Python の世界にようこそ」は Python の活躍の場とプログラムの正体を説明し、Chapter2「プログラミング環境を準備しよう」は Anaconda のダウンロードとインストールを扱い、プログラムの記述には Jupyter Notebook を使います。Chapter3「プログラミングのツボとコツはこれだ!」は、命令文を上から並べて書くことをツボとして示し、段階的に作り上げるノウハウと Python の学び方のコツを説明します。この章の最後の節は「バックアップ作業を自動化する」です。Chapter4「Python はじめの一歩」は Jupyter Notebook の立ち上げと使い方から、文字列の書き方、エラーが表示された時の対処、カレントディレクトリの確認までを扱い、Chapter5 は関数の書式と引数と戻り値、ライブラリの関数を使えるようにする方法を扱います。

Chapter6 以降、バックアップの自動化と画像のリサイズ

Chapter6「バックアップ自動化のサンプル 1 を作ろう」は、大まかな処理手順を考えて分解したうえで、フォルダーの作成、ファイルのコピー、フォルダーの圧縮、バックアップ用フォルダーの削除の処理を順に追加し、段階的な作成を命令文ごとの PDCA サイクルの積み重ねとして説明します。Chapter7「いったんコードを整理しよう」はコメントと変数の基本を学び、重複する文字列を変数にまとめます。Chapter8「サンプル 1 を完成させよう」は、文字列の連結、当日の日付の取得、日付から文字列への変換を学んでサンプル 1 を当日の日付のフォルダー名に対応させ、os.path.join 関数とわかりやすい変数名でコードを整理します。Chapter9「他のライブラリの関数もちょっと体験しよう」は、画像処理のライブラリで画像を開いてリサイズするサンプル 2 を作ります。最後の章「Python やプログラミングの真骨頂はこの後のステップ」は、同じ処理の繰り返し、複数のデータをまとめて扱う仕組み、条件に応じた処理、オリジナルの関数の定義、変数のもっと凝った使い方、上から下だけではない処理の流れを紹介します。

国立国会図書館の書誌では索引ありと記録されています。本書は、Anaconda による環境の準備から、関数とライブラリと変数の基本、バックアップの自動化と画像のリサイズの 2 つのサンプルの作成までを全 10 章に収め、繰り返しや条件に応じた処理は最後の章で次の段階として紹介しています。

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