作るもの・作る人・作り方から学ぶ 採用・人事担当者のための IT エンジニアリングの基本がわかる本

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作るもの・作る人・作り方から学ぶ 採用・人事担当者のための IT エンジニアリングの基本がわかる本の表紙
エンジニアのキャリア / 思考
著者:
中島 佑悟 / 高濱 隆輔 / 千田 和央(ナカシマ ユウゴ / タカハマ リュウスケ / チダ カズヒロ)
出版社:
翔泳社
出版日:
2020年04月16日頃
ISBN:
9784798165318
在庫:
予約受付中
4.5(16 件 / 楽天ブックス)
初級者向け
IT エンジニアリング採用人事技術用語解説エンジニア採用採用戦略技術知識採用コラム採用担当者向けエンジニアリング基礎

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書籍紹介

採用業務で使用する IT エンジニアリングの知識に限定して解説

本書は、採用に必要な技術用語を解説した IT エンジニアリングの教科書です。
エンジニアリング知識の全体感がつかめ、関係を理解でき、

採用業務に使えるようになることを目指しました。

本書では複数の採用サービスから出現数の多い用語を選定し、

「採用のためのエンジニアリング知識」に絞って紹介しています。

また多数の採用コラムや考え方をあわせて紹介していきます。

●自社にマッチした人材が見極められるようになる
ベースとなるエンジニアリング知識がなければ、

経験も知見も豊富な採用担当者でも適切な採用活動ができないということは、

読者の皆さまが一番おわかりになるはずです。

一方で、採用担当者がゼロからエンジニアリング知識を身に付けるのは非常に難しいともいえます。

世の中にはエンジニアになるための学習コンテンツはたくさんありますが、

採用担当者のための学習コンテンツはほとんどないからです。

そのため、本書ではエンジニア採用に必要な知識に焦点を当てて解説することで、

効率的にエンジニア採用に必要な知識を学習できるようになっています。

本書の内容をマスターすることで、

「エンジニアの候補者と円滑にコミュニケーションがとれるようになる」「自社に必要なエンジニアを定義できる」

「数多くの候補者の中から自社にマッチしたエンジニアを見極められる」といった状態が達成できます。

●本書を読むことで得られる成果
・採用要件が作れるようになる

・社内エンジニアに自社の技術について質問ができるようになる

・指示された用語から類推した用語で採用サービスの検索などができる

・経歴だけでなく実際の記事などから技術に言及したスカウトが書ける

・他社と比較し技術的な採用広報や求人が書ける

・エンジニアからのフィードバックが理解でき、書類選考の精度が上がる

●本書の構成
第 1 部 基礎編

第 1 章 なぜエンジニアリングを学習する必要があるのか?

第 2 部 学習編

第 2 章 作るものから学ぶ

第 3 章 作る人から学ぶ

第 4 章 作り方から学ぶ

第 3 部 応用編

第 5 章 エンジニアリング知識を採用業務に応用する

第 6 章 学びを深め、学び続けるために

技書の森解説

エンジニアの採用を任されたものの、求人票や候補者の経歴に並ぶ技術用語の意味と関係がつかめない人事担当者に向けて、採用業務で使う範囲に絞って IT エンジニアリングの知識を解説した本が『採用・人事担当者のための IT エンジニアリングの基本がわかる本』です。著者は中島 佑悟、高濱 隆輔、千田 和央の 3 名で、翔泳社から 2020 年 4 月に刊行されました (書店発売日は 2020 年 4 月 16 日)。副題は「作るもの・作る人・作り方から学ぶ」です。版元の紹介によると、複数の採用サービスから出現数の多い用語を選び、「採用のためのエンジニアリング知識」に絞って紹介しており、採用コラムや考え方もあわせて載せています。

作るもの / 作る人 / 作り方の 3 視点で組んだ全 6 章

本文は 3 部 6 章です。第 1 部「基礎編」の第 1 章は、なぜ採用担当者がエンジニアリングを学ぶ必要があるのかを、求人倍率の高まりと採用手法の変化から説き起こします。中心になる第 2 部「学習編」は副題どおりの 3 章で、第 2 章「作るものから学ぶ」は Web アプリケーションの構造を俯瞰したうえで、プログラミング言語、ライブラリとフレームワーク、データベース、OS、インフラを順に深掘りします。第 3 章「作る人から学ぶ」は職種を俯瞰し、扱う領域に紐づく職種と、マネジメントや職位に関連する職種を整理します。第 4 章「作り方から学ぶ」は開発工程を俯瞰し、チーム開発の指針となる概念、システム設計や実装の指針となる概念、開発を支援する概念とツールを扱います。第 3 部「応用編」は、第 5 章で採用担当者としてのレベルと採用業務への応用を、第 6 章でエンジニアとの会話やエンジニアのアウトプット、学習サービスを使って学び続ける方法を示します。

用語を暗記せず、関係で覚える意味

エンジニア採用で難しいのは、用語の数よりも用語どうしの関係です。ある言語で書かれたフレームワークを使う、その Web アプリケーション がどのデータベースや OS、インフラ の上で動く、それを チーム開発 の中で誰がどの工程で担当するか、という関係が見えていないと、求人票の必須要件と歓迎要件の線引きも、候補者の経歴が自社の仕事にどれだけ近いかの判断もできません。本書が技術を「作るもの」「作る人」「作り方」の 3 つに分けているのは、この関係を採用の場面に結びつけて整理するための枠組みと読めます。技術の中身を一つずつ身につける学習書ではなく、エンジニアが何を、どの役割で、どう作っているかの地図を描くための本です。

採用要件、スカウト、書類選考への生かし方

版元は本書を読むことで得られる成果として、採用要件が作れるようになる、社内エンジニアに自社の技術について質問ができるようになる、用語から類推した用語で採用サービスを検索できる、経歴だけでなく実際の記事などから技術に言及したスカウトが書ける、他社と比較して技術的な採用広報や求人が書ける、エンジニアからのフィードバックが理解でき書類選考の精度が上がる、の 6 点を挙げています。いずれもエンジニア採用の実務の手順に直結する項目です。一方で、プログラミングそのものを学びたい人や、エンジニアとしての就職を目指す人に向けた本ではありません。また 2020 年 4 月刊のため、例として挙がる技術や採用サービスは刊行時点のものとして読み、手元の求人や候補者の情報と照らし合わせる使い方が合っています。

エンジニア採用を担当して日が浅く、まず社内のエンジニアと同じ言葉で話せるようになりたい人や、求人票とスカウト文を自分の手で書けるようになりたい人にとって、本書は採用の仕事に必要な範囲を一冊で見渡せる入口になります。第 2 部で全体の地図をつかんでから第 5 章の応用へ進むと、覚えた用語を採用要件やスカウト文の書き方に結びつけやすくなります。

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