組込みソフトウェア開発のための構造化モデリングの表紙

組込みソフトウェア開発のための構造化モデリング(クミコミ ソフトウェア カイハツ ノ タメノ コウゾウカ モデリング)

組込みエンジニア教科書

著者:
組込みソフトウェア管理者・技術者育成研究(クミコミ ソフトウェア カンリシャ ギジュツシャ イクセ)
出版社:
翔泳社
出版日:
2006年01月
ISBN:
9784798110479
在庫:
在庫あり
★★★★☆4(7 件)
中級者向け
組込みシステムソフトウェア開発構造化設計モデリング要件定義ソフトウェアエンジニアリングUMLオブジェクト指向設計実装設計ソフトウェアアーキテクチャ

なぜ注目されているか

言及数
717
総合
1426
4 ランクダウン3 件の言及

書籍紹介

まったくあたらしい、組込み技術者のための教科書が誕生しました。組込みエンジニア教科書は、エンジニアの手によって著されたエンジニアのための教科書です。本書は、要件定義/分析/設計からソースコード作成に至るまでの工程で、構造化手法に基く組込みソフトウェア開発について解説します。ソフトウェア開発の基本である構造化手法を、モデリングを行うことで今日的なソフトウェア開発手法として身に着けることができます。

技書の森解説

組込みソフトウェアの世界では、コードを書く前にシステムの振る舞いをモデルとして整理する工程が、品質と保守性を大きく左右します。本書は IPA (情報処理推進機構) の組込みソフトウェア管理者・技術者育成研究会が編纂したもので、データフローダイアグラム (DFD) 、状態遷移図 (STD) 、構造図といった構造化手法を、組込み開発の文脈に即して解説しています。

対象読者は、組込みの実装経験はあるが設計フェーズの体系を学んだことがないエンジニアです。小規模な制御系であればコードから直接書き始めても何とかなりますが、システムが複雑化すると全体像を見失いやすくなります。本書は、設計を図として可視化し、関係者と合意を取るための共通語彙を提供します。

2006 年の刊行であるため、 UML やアジャイル開発手法との比較は扱われていません。しかし構造化分析の基礎概念そのものは時代に依存しない知識であり、状態遷移やデータの流れの整理は組込みに限らず広く応用が利きます。 ETSS (組込みスキル標準) の学習に取り組む際の参考書としても使われています。

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