図解まるわかり メタバースのしくみ(ズカイマルワカリ メタバースノシクミ)
- 著者:
- 波多間 俊之(ハダマ トシユキ)
- 出版社:
- 翔泳社
- 出版日:
- 2022年09月07日頃
- ISBN:
- 9784798174877
- 在庫:
- 在庫あり
★★★☆☆3(9 件)
初級者向け
メタバース図解技術解説未来予測法整備仮想空間デジタルトランスフォーメーションXRバーチャルリアリティ拡張リアリティ
なぜ注目されているか
総合
568位
↓ 10 ランクダウン2 件の言及言及数
782位
書籍紹介
本書では、今の技術での“現実的なメタバース”と、技術や法整備などの観点から“今は現実的ではないが未来のメタバース”という予測も交え、見開きで 1 つのテーマを取り上げ、図解を交えて解説しています。
技書の森解説
メタバースという言葉は耳にしても、その裏でどのような技術要素が組み合わさっているのかを体系的に説明できる人は多くありません。本書は「図解まるわかり」シリーズの一冊として、 VR/AR/MR のディスプレイ技術、 3D 空間のレンダリング、アバターの仕組み、ネットワーク同期、ブロックチェーンとの接点といった構成要素を見開き図解で整理しています。
対象としているのは、メタバースをビジネスで活用したい企画・営業職や、技術選定の前段階にある開発者など、全体像を短時間で把握したい層です。各トピックはコードレベルの実装には踏み込まず、「何がどう動いているのか」の概念地図を提供することに集中しています。そのため、 Unity や Unreal Engine で具体的に 3D 空間を構築したいエンジニアにとっては物足りない深さですが、逆に言えば技術的前提知識なしで読み通せる入口として設計されています。
メタバース関連のサービスやプラットフォームは変動が激しい領域ですが、本書が扱う基盤技術 (空間表現、通信、入出力デバイス) の原理は変わりにくい層にあります。特定のサービスに深入りするのではなく、メタバースを構成する技術スタックを一度俯瞰しておきたい人にとって、最初に手に取る一冊としての役割を果たします。