最短突破 LinuC レベル 1 バージョン 10.0 合格教本[101 試験、 102 試験対応]
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- 著者:
- 河原木忠司(カワラギタダシ)
- 注目:
- 総合 1618 位
- 出版社:
- 技術評論社
- 出版日:
- 2020年08月11日頃
- ISBN:
- 9784297115272
- 在庫:
- 在庫あり
なぜ注目されているか
書籍紹介
LinuC は、LPI-Japan が提供する Linux 技術者認定資格試験です。2018 年から始まった比較的新しい資格試験で、日本の大手 IT 企業などを中心に採用・導入が進んでいます。2020 年 4 月に試験が改定され、新たにバージョン 10.0 の試験が開始されました。本書は、この LinuC 試験のうち、レベル 1 バージョン 10.0 (101 試験、102 試験) の出題範囲をカバーする教科書です。実績ある講師によるわかりやすい解説で、資格取得に必要な確かな力を身につけることができます。付属 DVD-ROM には、仮想環境で動作する Linux のイメージを収録していますので、実際に手を動かしながら学ぶことが可能です。
基礎編 Linux の基本
1 章 Linux のインストールと仮想マシン・コンテナの利用
2 章 ファイルとディレクトリの操作と管理
3 章 GNU と Unix のコマンド
4 章 リポジトリとパッケージ管理
5 章 ハードウェア、ディスク、パーティション、ファイルシステム
101 試験模擬問題
6 章 シェルおよびスクリプト
7 章 ネットワークの基礎
8 章 システム管理
9 章 重要なシステムサービス
10 章 セキュリティ
11 章 オープンソースの文化
102 試験模擬問題
技書の森解説
『最短突破 LinuC レベル 1 バージョン 10.0 合格教本』 (河原木忠司 著、技術評論社、2020 年 8 月 11 日発売) は、LPI-Japan の Linux 技術者認定試験 LinuC のうち、レベル 1 のバージョン 10.0 (101 試験と 102 試験) の出題範囲を扱う教科書です。楽天ブックスの書誌の紹介文によると、LinuC は 2018 年に始まった資格試験で、2020 年 4 月の試験改定でバージョン 10.0 の試験が始まりました。本書の付属 DVD-ROM には、仮想環境で動作する Linux のイメージが収められています。
全 11 章と 2 つの模擬問題の並び
目次は「基礎編 Linux の基本」の見出しのもと、第 1 章「Linux のインストールと仮想マシン・コンテナの利用」から始まります。続く第 2 章から第 5 章でファイルとディレクトリの操作と管理、GNU と Unix のコマンド、リポジトリとパッケージ管理、ハードウェアとディスク、パーティション、ファイルシステムを扱い、そのあとに 101 試験の模擬問題が置かれます。第 6 章からはシェルおよびスクリプト、ネットワークの基礎、システム管理、重要なシステムサービス、セキュリティと進み、第 11 章「オープンソースの文化」のあとに 102 試験の模擬問題で閉じる構成です。LPI-Japan はレベル 1 の 2 試験をどちらの順番で受けても構わないとしています。本書の目次は 101 試験の範囲から順に並びます。
仮想マシンとコンテナから入る出題範囲の背景
Linux のサーバーは、物理のマシンに直接 OS を入れる形だけでなく、仮想マシンや コンテナ の上で動かす形でも使われます。本書は第 1 章で、Linux のインストールと並べて仮想マシンとコンテナの利用を扱います。仮想マシンはハードウェアごと仮想化して OS を丸ごと動かす仕組みで、コンテナは同じカーネルの上でアプリケーションとその依存関係を隔離して動かす仕組みです。
受験の前提条件と、2024 年の改訂新版
LPI-Japan の試験概要は、受験のための実務経験や前提資格保有条件はないとしています。レベル 1 に認定されるには、101 試験と 102 試験の 2 試験に 5 年以内に合格する必要があります。2026 年 10 月時点で、LPI-Japan はレベル 1 の試験を Version 10.0 として案内しており、本書が扱う版の試験は受験できます。一方で、版元は 2024 年 6 月 19 日に本書の改訂新版を発売しています。改訂新版は同じバージョン 10.0 の出題範囲を扱い、学習用 OS として AlmaLinux と Debian GNU/Linux の仮想環境のイメージをダウンロードで提供すると案内されています。
刊行時の著者紹介と、本書の扱う範囲
刊行時の版元の著者紹介では、著者はサーバーエンジニアと講師として活動し、LinuC バージョン 10.0 の試験開発にも協力したと紹介されています。Linux の本の段階ごとの位置づけは、Linux 本ガイド にまとめています。101 試験と 102 試験の出題範囲を、全 11 章と 2 つの模擬問題で扱う教科書です。
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