やさしい音と音楽のプログラミング(ヤサシイオトトオンガクノプログラミング)
プログラミング- 著者:
- 横山 真男(ヨコヤマ マサオ)
- 出版社:
- 森北出版
- 出版日:
- 2019年05月08日頃
- ISBN:
- 9784627854413
- 在庫:
- 在庫あり
なぜ注目されているか
書籍紹介
Windows コンピュータで音・音楽をプログラミングしてみたい人のための、最初の 1 冊。
本書で示す開発環境 (Visual Studio) でサンプルコード (C 、 C++言語) を動かすうちに、少しずつ音・音楽プログラミングの知識が身につきます。音の物理的性質や楽典といった音・音楽の基礎知識も提供しつつ、ビープ音を鳴らすプログラムから、 MIDI ライブラリで楽器音を鳴らすプログラミング、音楽と連携した簡単な GUI 作成まで、やさしく指南します。
Step 1. プログラミング環境をつくる
Step 2. とりあえずパソコンから音を出してみる
Step 3. プログラミングと音の基礎知識を学ぶ
Step 4. スタンダード MIDI と楽典の基礎を学ぶ
Step 5. より発展的な楽典を学び、音楽生成プログラミングに挑戦
Step 6. GUI によるアプリケーションプログラミングに挑戦
第 0 章 準備:プログラミング環境のインストール
第 1 章 とりあえず、パソコンから音を出してみよう
第 2 章 C による電子音生成プログラム
第 3 章 MIDI による音楽生成プログラム
第 4 章 発展的な音楽プログラミングと楽典
第 5 章 音楽再生アプリケーションをつくる
技書の森解説
プログラミングの題材として、音はとりわけ手応えのある領域です。書いたコードの結果が耳で即座に確かめられる一方、その裏には波形という物理と、音階やコードという音楽理論の両方が横たわっています。本書は横山真男氏がその二つの基礎ごと面倒を見る構成で書いた入門書で、森北出版から 2019 年に刊行されました。対象環境は Windows で、開発には Visual Studio 、言語は C と C++ を使います。
進み方は段階的です。開発環境の準備から始めて、まずはとにかくパソコンから音を出すところに最短で到達し、続いて C による電子音の生成、 MIDI による音楽生成へと進みます。途中には音の物理的性質やスタンダード MIDI 、楽典の基礎といった知識面の章が挟まれ、コードを書く手と、音楽を理解する頭を交互に鍛える構図になっています。終盤では発展的な楽典を踏まえた音楽生成に挑み、最後は音楽再生アプリケーションとして GUI まで作り上げます。
C 言語の文法をひと通り知っていれば読み進められる水準で、音楽理論の予備知識は要求されません。むしろ楽典に馴染みのないプログラマーが音楽の側の語彙を手に入れる読み方もできます。 DTM ソフトを使うのではなく、音を鳴らす仕組みそのものをコードで扱ってみたい人、ゲームやアプリに効果音・自動演奏を組み込む素地を作りたい人の期待に応える内容です。
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