図解! Linux コマンドのツボとコツがゼッタイにわかる本
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- 著者:
- 高橋隆雄(タカハシタカオ)
- 出版社:
- 秀和システム
- 出版日:
- 2022年12月17日
- ISBN:
- 9784798068114
- 在庫:
- 在庫あり
なぜ注目されているか
書籍紹介
Linux って何? コマンドって何? といった初心者でも OK! 実際にコマンド入力を試しながら、操作方法を学べます。
Chapter01 Linux とは? Linux コマンドとは?
Chapter02 ユーザ管理
Chapter03 ディレクトリ・ファイルの操作はどうする?
Chapter04 テキスト処理とファイル処理
Chapter05 パッケージとその管理
Chapter06 ハードウェア関連コマンド
Chapter07 ネットワーク系コマンド
Chapter08 シェルスクリプトで簡単プログラミング入門
Chapter09 git コマンドも覚えよう
Chapter10 システム管理系コマンド
Appendix01 WSL 関連の操作
Appendix02 ソースからのインストールで一連のコマンドを覚えよう
技書の森解説
『図解! Linux コマンドのツボとコツがゼッタイにわかる本』 (高橋隆雄 著、秀和システム、2022 年 12 月 17 日発売) は、Linux のコマンドを基礎の基礎から実例を使って解説する入門書です。版元は「Linux コマンドを使えるようになりたい!」という初心者のための本と紹介しており、カエル君と一緒にコマンドを入力、実行して、ディレクトリとファイルの操作、テキストとファイルの処理を体験する構成だと案内しています。版元のシリーズ表記は「ツボとコツシリーズ」です。楽天ブックスの書誌の紹介文も、「Linux って何? コマンドって何?」という段階の初心者を対象に挙げています。
全 10 章と付録 2 本、WSL の準備からテキスト処理まで
本文は全 10 章と付録 2 本です。第 1 章「Linux とは? Linux コマンドとは?」は、GUI やディスプレイを持たないシステム、回線速度が遅いか不安定な場合、資格取得といったコマンドを使う利点を挙げたうえで、Windows Subsystem for Linux (WSL)、仮想化環境、物理 PC、クラウドとレンタルサーバーという環境の選択肢を示し、WSL のセットアップ、WSL の Ubuntu の起動、シェルとプロンプトの説明へ進みます。第 2 章「ユーザ管理」は useradd、userdel、groupadd、groupdel、passwd、sudo、su を扱います。第 3 章「ディレクトリ・ファイルの操作はどうする?」は pwd、cd、mkdir、rmdir、touch、rm、cp、mv、ln、cat、ls、chown、chgrp、chmod を取り上げます。第 4 章「テキスト処理とファイル処理」は grep、head、tail、more と less、sed に続いて正規表現と、圧縮や展開などのファイル操作を扱います。
パッケージ、ネットワーク、Git まで広がる後半の章
第 5 章「パッケージとその管理」は apt-get、apt-cache、apt を、第 6 章「ハードウェア関連コマンド」は uname、free、top、mount、umount を扱います。第 7 章「ネットワーク系コマンド」は ip、ping、traceroute、nslookup、dig、netstat、lsof、tcpdump を取り上げます。第 8 章「シェルスクリプトで簡単プログラミング入門」は TAB 補完やヒストリ機能に触れてから、ファイル名をすべて大文字にする例とループ処理の例で シェルスクリプト の書き方を示します。第 9 章「git コマンドも覚えよう」は、Git のコマンドで GitHub からダウンロードする手順、ログの確認、リポジトリの作成とコミットを扱います。第 10 章「システム管理系コマンド」は shutdown と halt に加えて、クラウドや VPS、WSL での停止の扱いを取り上げます。巻末の Appendix01「WSL 関連の操作」は WSL のバージョン確認やアップデート、Windows ターミナルの活用を、Appendix02「ソースからのインストールで一連のコマンドを覚えよう」はソースの入手から configure と make までを扱います。
コマンド名と働きを並べた目次、コマンドラインの基本の型
Linux のサーバーやクラウドの仮想マシンは画面を持たない構成が多く、操作の多くは コマンドライン で行われます。コマンドはコマンド名、オプション、引数を並べる共通の型で書かれ、出力を別のコマンドに渡したりファイルに書き出したりしてつなげられるため、文字列の検索や置換、作業の自動化を短い入力で組み立てられます。本書の目次は、項目の多くを「grep - 文字列を検索する」「chmod - ファイルの権限 (アクセス権) を変更する」のようにコマンド名と働きを並べた形で立てています。標準入力、標準出力、標準エラーの区別や、ハードリンクとシンボリックリンクの違い、ファイルの権限や所有権を変更する場合の注意は、コラムとして置かれています。
WSL の Ubuntu で始める初心者向けの構成
演習の環境は、第 1 章の WSL のセットアップから始まり、付録でも WSL の操作をまとめています。版元が挙げる読者はコマンドをこれから使い始める初心者で、本書はファイルとディレクトリの操作、テキスト処理に加えて、ユーザー管理、パッケージ管理、ネットワークの確認、シェルスクリプト、Git、システムの停止と再起動までを 1 冊に収めています。
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