MOS 攻略問題集 Excel 365&2019
モスコウリャクモンダイシュウエクセルサンロクゴアンドニセンジュウキュウ
- 著者:
- 土岐 順子(トキジュンコ)
- 注目:
- 総合 1026 位
- 出版社:
- 日経 BP
- 出版日:
- 2020年07月24日頃
- ISBN:
- 9784822286309
- 在庫:
- 在庫あり
なぜ注目されているか
書籍紹介
「Microsoft Office Specialist (Excel & Excel 2019)」を受験する方を対象にした解説書です。MOS 試験の出題範囲を完全に網羅しており、練習問題および模擬テストを解きながら、MOS 試験の合格に必要なスキルを確実に身に付けることができます。
MOS 365&2019 は、5〜7 種類のファイルをもとに出題に従ってデータを仕上げていく「マルチプロジェクト」と呼ぶ試験形式です。試験に合格できるスキルを身に付けるため、「本誌解説」「模擬練習問題」「模擬テストプログラム」の 3 つの教材で学習を行います。公式に発表されている出題範囲に沿って本誌の解説で基礎力を高め、MOS 本試験を独自に分析した模擬テストプログラムで実力を養成することで、最短距離で合格を目指すことができます。
■本誌解説
個々の機能について、練習問題+機能の説明+操作手順という 3 ステップで学習します。
■模擬練習問題
試験形式に慣れるための模擬問題です。誌面に掲載された問題に従って操作を行い、自分の解答ファイルを解答 (PDF ファイル) および完成例ファイルと比較し、答え合わせを行ってください。
■模擬テストプログラム (5 回分)
一問ずつステップを踏んで採点結果を確認できる「練習モード」と、本試験と同様の問題形式で出題・採点される「本番モード」の 2 通りの方法があります。このほか、毎回異なる組み合わせで問題が出題され、何回でも挑戦できる「実力判定テスト」で学習できます。
・多彩な復習機能: 間違った問題だけを再挑戦、章ごとの復習などが可能です
・動画解答: 動画とナレーションによる解答を参照できます
・採点したプロジェクトを開く: 本番モードで作成したブックの内容を採点後いつでも確認できます
・プログラムのオンライン更新: プログラムにアップデートがある場合は、ワンタッチで更新できます
※模擬テストプログラムは Windows 10 で動作します。パソコンに Microsoft Office 2019 もしくは Microsoft 365 (Office 365) がインストールされている必要があります。
※Office のエディションやライセンス形態、アップデートの適用状況などにより Excel の画面表示や模擬テストプログラムの正解判定に影響が出る場合があります。
■主な内容
MOS 試験について
受験時のアドバイス
第 1 章 ワークシートやブックの管理
第 2 章 セルやセル範囲のデータの管理
第 3 章 テーブルとテーブルのデータ管理
第 4 章 数式や関数を使用した演算の実行
第 5 章 グラフの管理
模擬練習問題
模擬テストプログラムの使い方
模擬テストプログラム (35 問×5 種類および実力判定テスト)
技書の森解説
Microsoft Office Specialist (MOS) の Excel 一般レベルを、解説、模擬練習問題、模擬テストプログラムの 3 つの教材で対策する問題集です。『MOS 攻略問題集 Excel 365&2019』 (土岐 順子 著、日経 BP、2020 年 7 月刊) は、書名のとおり MOS 365&2019 の Excel を受験する人を対象にしています。版元の紹介によれば、この試験は 5 から 7 種類のファイルをもとに、出題に従ってデータを仕上げていく「マルチプロジェクト」と呼ぶ形式で、本書は公式に発表されている出題範囲に沿った解説で基礎を固め、本試験を独自に分析した模擬テストプログラムで実力を養う流れを組んでいます。
出題範囲に沿った全 5 章と、3 段階の学び方
本誌の解説は全 5 章で、第 1 章「ワークシートやブックの管理」、第 2 章「セルやセル範囲のデータの管理」、第 3 章「テーブルとテーブルのデータ管理」、第 4 章「数式や関数を使用した演算の実行」、第 5 章「グラフの管理」と並びます。冒頭には「MOS 試験について」と「受験時のアドバイス」、後半には模擬練習問題と模擬テストプログラムの使い方が置かれています。個々の機能は、練習問題、機能の説明、操作手順の 3 ステップで学ぶ形です。模擬練習問題は誌面の問題に従って操作し、自分の解答ファイルを解答の PDF と完成例のファイルに照らして答え合わせをします。MOS 公式サイトに掲載された Excel 2019 (一般) の出題範囲は、本書の 5 章の章題と同じ 5 分野で構成されています。
模擬テストプログラムで操作の速さを仕上げる
MOS は筆記ではなく、パソコンで実際に操作して正しく仕上げられるかを判定する実技試験で、Excel 2019 (一般) の試験時間は 50 分です。知識として機能を知っていても、制限時間の中で複数のファイルを行き来しながら指示を読み、該当するメニューへ迷わずたどり着けなければ得点になりません。本書の模擬テストプログラムは 5 回分で、35 問の組を 5 種類と、毎回異なる組み合わせで出題される実力判定テストを収めています。一問ずつ採点結果を確かめる練習モードと、本試験と同様の形式で出題、採点する本番モードがあり、間違えた問題だけの再挑戦や章ごとの復習、動画とナレーションによる解答の確認もできます。操作の手順を目で追うだけでなく、本番に近い条件で時間を計って繰り返せる点が、この種の対策書を選ぶ理由になります。Excel の学び方の全体像の中で資格対策がどこに位置するかは、Excel / VBA 本ガイド が段階別に整理しています。
受験する科目名と動作環境を先に確かめる
本書は 2020 年の刊行時点の試験に合わせた内容です。2026 年 10 月時点の MOS 公式サイトの科目一覧では、Excel 365 (一般) と Excel 2019 (一般) が別の科目として並び、書名にある 365&2019 の名の科目は見当たりません。MOS はバージョンごとに試験が用意され、資格の更新制度はないため、受ける科目を決めてから教材を選ぶのが順序です。対策書を試験の版に合わせて選ぶという考え方は、IT 資格の参考書と技術書の使い分けガイド が年度版の読み方として扱っています。公式サイトの Excel 2019 (一般) の試験環境は Windows 11 Pro と Office Professional 2019 です。本書の模擬テストプログラムは刊行時点で Windows 10 での動作を前提に、Office 2019 か Microsoft 365 がインストールされたパソコンを必要とし、版元は Office のエディションや更新の状況によって画面の表示や正解の判定に影響が出る場合があると注記しています。Windows 10 (Home と Pro) と Office 2019 は、Microsoft の 2025 年にサポートが終了する製品の一覧ではいずれも 2025 年 10 月 14 日にサポートが終了しています (2026 年 10 月時点)。手元の環境が古いままか新しくなっているかで使い勝手が変わるため、購入前に確かめておくと安心です。
Office 2019 の環境で一般レベルに挑む人に向く理由
ピボットテーブルによる分析やマクロの作成は、公式サイトではエキスパート (上級) の範囲に整理されています。本書が対象にするのは一般レベルなので、業務の自動化まで学びたい人は合格後に別の本へ進む必要があります。本書の章題は Excel 2019 (一般) の出題範囲と同じ 5 分野で、その試験環境の Office 2019 も模擬テストプログラムの動作条件に含まれます。この科目を受ける予定があり、日常の操作に自己流の癖があると感じている人にとっては、公式サイトの出題範囲の細目と本書の目次を突き合わせたうえで、解説で 5 分野を埋めてから模擬テストで時間内に仕上げる練習まで、一冊で通して進められます。独学で合格を目指し、本番の形式に慣れておきたい人に向く対策書です。
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