よくわかる Microsoft Excel 2016 基礎
ヨク ワカル マイクロソフト エクセル ニセン ジュウロク キソ
- 著者:
- 富士通エフ・オー・エム(フジツウ エフ オー エム)
- 出版社:
- 富士通エフ・オー・エム
- 出版日:
- 2016年02月12日頃
- ISBN:
- 9784865102758
- 在庫:
- 在庫あり
なぜ注目されているか
技書の森解説
『よくわかる Microsoft Excel 2016 基礎』 (富士通エフ・オー・エム株式会社 著、FOM 出版、2016 年 2 月刊) は、表の作成と編集、関数による計算処理、グラフの作成、並べ替えや抽出によるデータベース処理といった Excel 2016 の基本機能と操作方法を解説した、FOM 出版の「よくわかる」シリーズのテキストです。版元の紹介文は対象を「初めて Excel をお使いになる方」としており、章ごとに学習前のポイントの整理と学習後の理解度の確認に使うチェックリストが付き、タッチ操作での操作方法も扱います。
全 9 章と総合問題、付録 4 本の Excel 2016 の構成
本書は「本書をご利用いただく前に」に続く全 9 章です。第 1 章「Excel の基礎知識」から、第 2 章「データの入力」、第 3 章「表の作成」、第 4 章「数式の入力」、第 5 章「複数シートの操作」、第 6 章「表の印刷」、第 7 章「グラフの作成」、第 8 章「データベースの利用」と進み、最後の第 9 章「便利な機能」で終わります。章のあとには総合問題と、付録 1「ショートカットキー一覧」、付録 2「関数一覧」、付録 3「Office 2016 の基礎知識」、付録 4「Excel 2016 の新機能」、索引が続き、解答は別冊です。版元の紹介文によれば、練習問題は章末に全 8 問、総合問題は巻末に全 10 問です。
付録で扱う操作アシストや予測シート
付録 4 は、版元の紹介文の言葉では、強化されたヘルプ機能 (操作アシスト)、用語検索機能 (スマート検索)、数値の傾向を予測する機能 (予測シート)、地図上にグラフを作成する機能 (3D マップ) といった Excel 2016 で加わった機能を紹介しています。操作アシストはリボンの上の入力欄に実行したい操作を言葉で入力すると、該当する機能を探して実行できる仕組みで、予測シートは時系列のデータから指数平滑法で将来の値と予測の幅を求め、グラフと表を新しいシートに作る機能です。3D マップは、Excel 2013 では追加機能の Power Map として提供されていた地図上の可視化を、Excel 2016 で標準の機能として組み込んだものです。
Excel 2016 のサポート終了と後の版との違い
Microsoft のライフサイクルの案内では、Excel 2016 は固定ライフサイクル ポリシーの製品で、延長サポートは 2025 年 10 月に終了しています (2026 年 10 月時点)。Excel 2016 の後には Excel 2019、Excel 2021 と Microsoft 365 の Excel が続き、XLOOKUP 関数や、1 つの数式の結果を複数のセルに広げて返すスピルの動作など、Excel 2016 には無い機能が加わっています。セルへの入力、表の書式、数式の考え方、印刷とグラフの作成といった基本の操作は後の版でも同じ形で使われています。Excel の本の選び方は Excel / VBA 本ガイド にまとめています。
本書は Excel 2016 の基本操作を、第 1 章「Excel の基礎知識」から第 9 章「便利な機能」までの全 9 章と総合問題、付録 4 本に収めています。
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