Access 2021 基礎 Office 2021 / 365 対応
アクセス ニセンニジュウイチ キソ オフィスニセンニジュウイチ サンロクゴタイオウ
- 著者:
- 富士通ラーニングメディア(フジツウラーニングメディア)
- 注目:
- 総合 1200 位
- 出版社:
- 富士通ラーニングメディア
- 出版日:
- 2023年02月13日
- ISBN:
- 9784867750285
- 在庫:
- 在庫あり
なぜ注目されているか
書籍紹介
初めて Access をお使いになる方を対象に、データを格納するテーブルの作成、クエリによる必要なデータの抽出、データ入力用のフォームの作成、データ印刷用のレポートの作成など基本的な機能と操作方法をわかりやすく解説しています。Access の基本機能をしっかり押さえ、短時間で効率よく学習できるテキストです。
セールスポイント
●Access の基本機能を万遍なく学べる 1 冊!
初めて Access をお使いになる方を対象に、データベースの作成、テーブルへのデータの格納、クエリによるデータの加工・集計、フォームやレポートの作成などの基本的な機能と操作方法をわかりやすく解説しています。Access の基本機能をしっかり学習できます。
基礎の学習のあとは、「よくわかる Microsoft Access 2021 応用」でスキルアップ! アクションクエリやメインサブフォーム・レポートなど、データベースを活用する上で一歩進んだ実用的な機能を学習できます。
●Microsoft 365 の Access にも対応!
本書は Office 2021 の画面図を掲載していますが、Microsoft 365 の Access でもお使いいただけます。アップデートによって機能が更新された場合には、FOM 出版のホームページで変更内容をご案内いたします。
●学習内容をしっかり復習できる豊富な練習問題!
巻末の総合問題では、「経費管理データベース」と「受注管理データベース」の 2 つのデータベースを構築します。合計 8 問 (設問 74 問) を用意し、テーブルの作成からクエリ、フォーム、レポートの作成までをひととおり復習します。総合問題で学習内容を復習することで、Access の操作方法を確実にマスターできます。
●学習に役立つ特典をご用意!
データベースを効果的に管理するには、データの重複がないようにテーブルを適切に分割する「データの正規化」が重要です。この書籍では、データの正規化を解説する PDF ファイルをご購入特典として提供します。データベースの設計、正規化など関連知識の習得にお役立てください。
※ご購入者特典は、FOM 出版のホームページからダウンロードできます。
技書の森解説
『Access 2021 基礎』は、初めて Access を使う人に向けて、データを格納するテーブル、必要なデータを取り出すクエリ、入力用のフォーム、印刷用のレポートといった基本機能と操作方法を、商品や得意先、売上のデータを実際に作りながら学ぶテキストです。富士通ラーニングメディアの著作・制作で、版元は FOM 出版、版元の発売日は 2023 年 2 月 6 日です。版元の登録名に添えられた対応は Office 2021 と Microsoft 365 で、版元は Office 2021 の画面図を載せながら Microsoft 365 の Access でも使えると案内しています。
第 1 章から第 9 章と総合問題、販売管理の表を作りながら進む構成
目次は「本書をご利用いただく前に」に続く第 1 章から第 9 章と、巻末の総合問題、索引、ショートカットキー一覧です。第 1 章「Access の基礎知識」で起動から画面構成、データベースの構成要素までを確かめ、第 2 章「データベースの設計と作成」でデータベース構築の流れと設計を学んでから新しいデータベースを作ります。第 3 章「テーブルによるデータの格納」では商品マスター、得意先マスター、売上データを作成し、第 4 章「リレーションシップの作成」でそれらをつなぎます。第 5 章「クエリによるデータの加工」で得意先電話帳などを作り、第 6 章「フォームによるデータの入力」で各マスターと売上データの入力画面を作成、編集します。第 7 章「クエリによるデータの抽出と集計」で条件に合うデータの抽出と売上の集計へ進み、第 8 章「レポートによるデータの印刷」では宛名ラベルや売上一覧表を作ります。第 9 章「便利な機能」はナビゲーションフォーム、オブジェクトの依存関係の確認、PDF ファイルとしての保存、テンプレートの利用を扱います。総合問題では経費管理と受注管理の 2 つのデータベースを構築して、テーブルからレポートまでを復習します。学習用のデータは版元のサイトで配布されています。
テーブルを分けてつなぐ、データベースの考え方
表計算ソフトで売上を管理すると、同じ得意先名や商品名を行ごとに何度も書くことになります。Access のようなリレーショナル型の データベース では、得意先や商品をそれぞれ別のテーブルに分け、売上のテーブルからはコードで参照する形にして、リレーションシップでテーブル同士をつなぎます。本書は第 3 章でテーブルを作り、第 4 章でリレーションシップを作る順です。重複をなくすためにテーブルを適切に分割する考え方は データの正規化 と呼ばれ、版元は本書の購入者特典として正規化を解説する PDF を提供しています。また、Access のクエリは画面上で条件を組み立てる形ですが、その裏では SQL の文が作られており、SQL ビューに切り替えると確かめられます。
Office 2024 で学ぶ人への補足と、応用編への進み方
版元は、アップデートで機能が更新された場合は版元のホームページで変更内容を案内するとしており、本書のページでは Office 2024 で操作する場合の補足資料も配布しています。補足資料は 2025 年 4 月時点の Office 2024 で動作を確認したものです。Microsoft のサポート終了日は、Office 2021 が 2026 年 10 月 13 日です。基礎の次の段階として版元が示すのは『よくわかる Microsoft Access 2021 応用』で、「アクションクエリやメインサブフォーム・レポートなど」の一歩進んだ機能を学ぶ流れです。版元の Access の書籍一覧には、基礎から応用までを 1 冊にまとめた 2024 年版も並んでいます。
Access は Windows 向けのアプリで Mac 版は無いため、Mac だけで学びたい人には向きません。データベース設計の理論や SQL そのものは本書の主題ではありません。一方で、顧客の名簿や売上、在庫を表計算ソフトで管理していて、入力と集計の手間を減らしたい人にとって、本書は、テーブルからレポートまでを販売管理の例で作って学ぶ入門テキストです。