わかりやすい情報システムの設計第 3 版(ワカリヤスイ ジョウホウ システム ノ セッケイ)
UML / Java を用いた演習
- 著者:
- 内山俊郎(ウチヤマ,トシオ)
- 出版社:
- ムイスリ出版
- 出版日:
- 2023年01月
- ISBN:
- 9784896413199
- 在庫:
- 在庫あり
なぜ注目されているか
言及数
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総合
1036位
↑ 295 ランクアップ3 件の言及技書の森解説
コードを書く技術とシステムを設計する技術は、同じ IT の仕事でも必要な思考回路が異なります。本書はシステム開発の上流工程、すなわち要件定義からデータ設計、プロセス設計、画面設計に至るまでの一連を教科書的に整理した一冊です。著者の内山俊郎氏は情報工学系の教育に携わっており、大学や専門学校でシステム設計を学ぶ際のテキストとして採用されています。
対象は、プログラミングはある程度できるが「システム全体の絵を描く」ことに慣れていない方です。 DFD (データフロー図) や ER 図の描き方、設計書のまとめ方といった工程別の手法を体系的に学べます。第 3 版では記述が改訂され、構成が整理されています。
注意すべきは、本書が伝統的なウォーターフォール型の工程を前提としている点です。アジャイル開発やマイクロサービスの設計手法を学びたい場合は別の文献が必要になります。それでも、設計図をどう書くか、要件をどう構造化するかという基礎体力は開発手法が変わっても応用が利くため、最初に体系を一巡するための教材として役割を持ちます。
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