ネスペR3 - 本物のネットワークスペシャリストになるための最も詳しい過去問解説の表紙

ネスペ R3 - 本物のネットワークスペシャリストになるための最も詳しい過去問解説(ネスペ レイワサン ホンモノノネットワークスペシャリストニナルタメノモットモクワシイカコモンカイセツ)

ネットワーク
著者:
左門 至峰/平田 賀一(サモン シホウ/ヒラタ ノリカズ)
出版社:
技術評論社
出版日:
2021年11月15日頃
ISBN:
9784297124656
在庫:
在庫あり
0
上級者向け
ネットワーク資格試験対策ネットワークスペシャリストRSTPOSPFBGP優先制御過去問解説合格戦略復元解答

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言及数
522
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出版日01120222023202420252026

書籍紹介

午後対策の定番書『ネスペ』シリーズの令和 3 年度試験版。ネットワークスペシャリスト試験の「午後 1 ・午後 2 」に的を絞って徹底的に分析し、取り組み方を解説します。令和 3 年度の試験では、 RSTP 、 OSPF 、 BGP 、優先制御に関する、これまでにない深いところが問われました。これらの技術の基礎についても解説するとともに、問題文で問われている深い内容についても丁寧に説明し、理解を促します。本書を読み込むことで、答えを導き出す思考プロセスや解答の組み立て方がよくわかり、正答以外がなぜ間違っているかも納得でき、「真の実力」が身に付きます。
また、合格者の復元解答 (著者による予想採点あり) を掲載しています。復元解答からは、答えがわからなくても部分点をもらえる (かもしれない) 記述の例も読み取ることができます。また、ぎりぎり合格だった場合の解答のレベルもわかり、「あきらめずに、とにかく解答欄を埋めること」が大事だということも実感できるでしょう。合格者による合格体験談は、受験者の勉強への励みと心の支えになります。

そして、資格だけ持っていて業務に活かせないネットワークスペシャリストでは意味がありません。単なる過去問解説だけでなく、実務での実状や、実際の設定も紹介し、深い知識と経験を身に付けられるような本を目指しました。受験者に「本物のネットワークスペシャリスト」になってほしいという著者の願いが詰まった一冊です。

■第 1 章 本書の使い方/過去問を解くための基礎知識

1.1 本書の使い方と合格体験記

1.2 優先制御の基礎解説

1.3 STP の基礎解説

1.4 BGP の基礎解説

[ネットワーク SE column 1 ]オンライン会議

■第 2 章 過去問解説 令和 3 年度 午後 1
2.1 令和 3 年度 午後 1 問 1

[ネットワーク SE column 2 ]「まあ,いいか」「それがどうした」

2.2 令和 3 年度 午後 1 問 2

[ネットワーク SE column 3 ]部分点と点数のかさ上げ

2.3 令和 3 年度 午後 1 問 3

[ネットワーク SE column 4 ]本の制作についてのちょっとした裏話

■第 3 章 過去問解説 令和 3 年度 午後 2
3.1 令和 3 年度 午後 2 問 1

[ネットワーク SE column 5 ]自分の強みと弱み

3.2 令和 3 年度 午後 2 問 2

[ネットワーク SE column 6 ]久しぶりの再会

技書の森解説

知識はあるのに「どう書けば得点になるのか」が分からない。ネットワーク 構成図を読み解き、障害原因や設計意図を記述式で答えるネットワークスペシャリスト試験の午後問題では、この壁で不合格を繰り返す受験者が少なくありません。左門至峰・平田賀一の両氏による本書は、版元が午後対策の定番書とうたう「ネスペ」シリーズの令和 3 年度試験版で、技術評論社から 2021 年に刊行されました。書名のとおり、午後Ⅰ・午後Ⅱの過去問を徹底的に詳しく解説することに全体を充てた一冊です。

基礎解説から午後Ⅰ・午後Ⅱへ、 3 章の構成

構成は 3 章です。版元によれば令和 3 年度の試験では RSTP 、 OSPF 、 BGP 、優先制御に関してこれまでにない深いところが問われており、第 1 章は本書の使い方と合格体験記に続いて、このうち優先制御、 STP 、 BGP の基礎解説を置いて、過去問に入る前に土台を固め直せる作りにしています。第 2 章が午後Ⅰの問 1 から問 3 、第 3 章が午後Ⅱの問 1 と問 2 で、年度の午後問題を全問カバーします。特徴的なのは合格者の復元解答に著者が予想採点を付けて掲載している点で、満点でなくても部分点を拾える記述の実例や、ぎりぎり合格の解答水準という、公式解答例からは見えない「得点の実像」を確かめられます。

模範解答の暗記ではなく、思考プロセスの言語化

本書の解説は答えの提示で終わりません。問題文のどの記述が伏線か、なぜその一文が正答の根拠になるのか、そして正答以外の選択肢や記述はなぜ間違いなのか。解答に至る思考の道筋を言語化して見せるので、別の年度の問題や見たことのない構成図に出会ったときにも再現できる解き方が残ります。午前対策や教科書で積んだ知識を午後の記述力へ変換する訓練こそがこのシリーズの効き目で、知識のインプット用の本とは役割がはっきり分かれています。資格書と技術書の役割分担は IT 資格の参考書と技術書の使い分けガイド も参考にしてください。

向いている読者と受験前の確認

向いているのは、基礎学習を終えて午後の記述で伸び悩んでいる受験者です。過去問解説書という性格上、扱う問題は令和 3 年度に固定なので、年度ごとに巻を積み重ねて演習量を増やす使い方が合います。なお、試験の実施形態や出題構成は年度によって見直されることがあるため、受験する年度の試験要綱を IPA の公式情報で確認したうえで学習計画を立ててください。また、障害の切り分けを筋道立てて言語化する練習は実務のトラブルシュートにそのまま効くため、合格後に読み返す価値も残ります。せっかくの学びを試験だけで終わらせない考え方は 技術書の内容を実務に活かす方法 で扱っています。

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