マルチプラットフォーム対応 最新フレームワーク Flutter 3 入門

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マルチプラットフォーム対応 最新フレームワーク Flutter 3 入門の表紙
プログラミング
著者:
掌田津耶乃(ショウダツヤノ)
出版社:
秀和システム
出版日:
2022年11月22日
ISBN:
9784798068527
在庫:
在庫あり
0
初級者向け
プログラミングモバイルハードウェアDartFlutteriOSAndroidLinuxWeb

なぜ注目されているか

言及数
926位
総合1848位 ↓ 2 ランクダウン 言及 2 件

書籍紹介

Google の開発したクロス開発フレームワーク「Flutter」のインストールから、アプリ開発に必要な機能をひと通り解説した入門書です。Flutter は、1 つのコードを書けば、iOS、Android、Windows、macOS、Linux、Web とすべてのプラットフォームのアプリが作成できるマルチプラットフォーム開発環境です。開発効率が高く、Dart 言語によるコードが高速などの特徴があります。

技書の森解説

Google が開発した Flutter の 3 系を使い、一つのコードから Windows、macOS、Linux、Android、iOS、Web のアプリを作るための入門書です。著者は掌田 津耶乃、版元は秀和システムで、書店発売日は 2022 年 11 月 22 日です。版元の紹介文によれば、インストールからアプリ開発に必要な機能までをひと通り解説し、ハンズオン形式で手を動かしながら学ぶ構成で、Dart 言語を知らない人に向けた入門を巻末に収めています。

開発環境の準備から Firebase とゲーム開発までの全 8 章

本文は Chapter 1 から Chapter 8 までの全 8 章と、巻末の Addendum です。Chapter 1 は JDK と Flutter SDK の用意、IntelliJ IDEA と Android Studio と Visual Studio Code のセットアップ、flutter doctor の実行、プロジェクトの作成とエミュレータの管理を扱います。Chapter 2「プログラムの基本を理解する」はプロジェクトの構成、State クラスの利用、ウィジェットの基本レイアウトと複数のウィジェットの配置、Chapter 3 はボタン、入力のための UI、アラートとダイアログ、Chapter 4 は複雑な構造のウィジェット、ナビゲーションとルーティング、タブビューとドロワーです。Chapter 5「グラフィックとアニメーション」は描画の基本からイメージ、パスと座標変換、描画のイベント処理、アニメーションへ進み、Chapter 6「データアクセス」はファイルアクセス、設定情報の利用、ネットワークアクセスを扱います。Chapter 7 は Firebase の利用、検索とソート、Authentication によるユーザー認証、Chapter 8 は Flutter Casual Game Toolkit で、flame コンポーネントの基礎、スプライトの利用、スプライトの衝突判定を取り上げます。Addendum は Dart の入門で、文法の基礎、制御構文、関数の利用、クラスの利用の 4 節です。

すべてをウィジェットで組み立てる宣言的な UI

Flutter では、ボタンや文字のような目に見える部品だけでなく、余白や配置、画面の切り替えまでをウィジェットという単位で表し、それを入れ子にして画面を組み立てます。画面の状態が変わったときは、部品を一つずつ書き換えるのではなく、新しい状態に合わせてウィジェットの木を組み直すように書くのが基本で、この考え方は宣言的な UI と呼ばれます。値が変わり得る画面は StatefulWidget と State クラスの組で表し、状態を変えると枠組みが該当する部分を描き直します。描画はプラットフォームごとの部品に任せず Flutter 自身の描画エンジンが行うため、同じコードから見た目のそろったアプリを各環境向けに出力できます。Flutter 3 は、Windows に続いて macOS と Linux のデスクトップ向けも安定版の対象に加えた版です。

Firebase との連携と、2022 年 11 月刊という前提

Dart の文法は本文の前ではなく巻末の Addendum にまとめられています。認証やデータの保存を自前のサーバーを用意せずに賄う Firebase は Chapter 7 で扱われ、ユーザー認証の Authentication まで進みます。版元の紹介文も、Firebase との連携を解説したことを挙げています。本書の記述は 2022 年 11 月の刊行時点の Flutter 3 と開発ツールを前提にしています。本書は、Flutter 3 での開発環境の準備から UI、描画、データアクセス、Firebase、ゲーム開発までを全 8 章に収め、Dart の入門を巻末に置いています。

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この本は技書デッキのカードです (攻撃 8 / 備え 2) 図鑑でこの本を見る

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