はじめよう! 要件定義 〜ビギナーからベテランまでの表紙

はじめよう! 要件定義 〜ビギナーからベテランまで(ハジメヨウ ヨウケンテイギ ビギナーカラベテランマデ)

著者:
羽生章洋(ハブ アキヒロ)
出版社:
技術評論社
出版日:
2015年02月
ISBN:
9784774172286
在庫:
在庫あり
★★★★☆4.1(30 件)
初級者向け
要件定義ソフトウェア開発プロジェクト管理ユーザー体験システム設計要件分析UI/UXビジネス分析開発プロセスソフトウェアエンジニアリング

なぜ注目されているか

言及数
263
総合
358
8 ランクダウン11 件の言及
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書籍紹介

業務システム開発でもスマホアプリ開発でも、ユーザ・顧客が納得のいくソフトウェアを実現するためには「要件定義」というフェーズが欠かせません。要件定義とは、「作ってほしい人と作る人の間の合意事項」であり、「 UI 」「機能」「データ」をどのようにするか決めていくことを言いますが、実際にはこのフェーズをおざなりに開発を進め、プロジェクトが迷走するケースが後を絶ちません。本書では、ソフトウェアの企画・開発に携わるすべての方にとって役に立つ「要件定義」の知識を、豊富な図解とともにわかりやすく解説します。

技書の森解説

要件定義が大事」と言われても、何をどこまで決めれば要件なのかが曖昧なまま見切り発車してしまう。開発現場で繰り返されるこの失敗に対して、本書は 200 ページに満たない薄さで要件定義の全体像を一望させてくれます。羽生章洋氏の筆致は平易で図が多く、 IT に詳しくないステークホルダーでも「これが要件定義という作業なのか」と輪郭をつかめる構成です。

扱う範囲は、業務フローの整理からユースケース、画面・帳票の洗い出し、データの定義、さらに非機能要件までを浅く広くカバーしています。一つひとつを掘り下げる専門書ではなく、工程全体を鳥の目で見渡すための地図にあたる本です。そのため、実務で細部を詰める段階になったら別の資料が必要になりますが、最初に全体像を持っているかどうかで後工程の手戻りの量が変わります。

ディレクター、 PM 、あるいはエンジニアとして初めて要件定義に参加する前夜に読むと、会議で出てくる用語や成果物の意味が事前に頭に入った状態でスタートできます。読了に 2 〜 3 時間しかかからない軽さも、忙しい現場の人間にとっては大きな利点です。

言及 Qiita 記事 (9 件)

言及 Zenn 記事 (1 件)

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