LPI Linux エッセンシャル試験対応 しっかりわかる Linux 入門

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LPI Linux エッセンシャル試験対応 しっかりわかる Linux 入門の表紙
OS
著者:
Linux Professional Institute (LPI) / 株式会社ティエスイー / 海堂正裕 / 平井達也 / 上村斎文 / 鬼頭ろか(リナックスプロフェッショナルインスティテュートエルピーアイ / カブシキガイシャティエスイー / カイドウマサヒロ / ヒライタツヤ / ウエムラヨシヒサ / キトウロカ)
出版社:
秀和システム
出版日:
2023年04月29日
ISBN:
9784798064512
在庫:
在庫あり
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初級者向け
LinuxOSネットワークサーバー管理コマンドラインファイルシステムテキストエディター環境構築試験対策LPI

なぜ注目されているか

総合1797位 ↓ 1 ランクダウン

書籍紹介

◆豊富なイラストとコマンド画面、丁寧な解説で知識ゼロでもわかりやすい!

Linux Essentials (リナックス・エッセンシャル) は、
Linux とオープンソースの知識を問うために設置された試験で、

主に初学者がターゲットとなり、2018 年の試験開始以来、

受験者数を伸ばしています。

本書では、LPI 監修のもと、知識ゼロでもわかるように、
実務に必要な Linux の基礎知識を丁寧に解説し、

さらに合格対策をサポートします。

【目次】

Linux エッセンシャルの概要
試験科目と範囲

本書での対応と解説

練習問題について

第 1 章 Linux とは【知識】
第 2 章 Linux の環境構築【知識・実践】

第 3 章 Linux の基本的な操作【実践】

第 4 章 ハードウェアとソフトウェア・パッケージ【知識】

第 5 章 ファイルシステムとディレクトリ【知識】

第 6 章 ディレクトリとファイルの操作【実践】

第 7 章 テキストエディタの操作 【実践】

第 8 章 サーバーの仕組み【知識】

第 9 章 サーバーの管理【実践】

第 10 章 シェルの操作【実践】

第 11 章 ネットワークの設定と管理【実践】

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技書の森解説

『LPI Linux エッセンシャル試験対応 しっかりわかる Linux 入門』 (株式会社ティエスイー、海堂 正裕、平井 達也、上村 斎文、鬼頭 ろか 著、Linux Professional Institute (LPI) 監修、秀和システム、2023 年 4 月刊) は、Linux の実務に必要な基礎知識と、LPI の Linux Essentials (Linux エッセンシャル) 試験の合格対策をあわせて解説する入門書です。版元は図解イラストと実行画面を多く載せ、知識ゼロからでも読めると案内しています。全 11 章の各章には【知識】と【実践】の区分が付き、第 2 章を除く各章の末尾に練習問題があります。国立国会図書館の書誌では、書名が「しっかりわかる Linux 入門」、副書名が「LPI Linux エッセンシャル試験対応」の並びで登録されています。

Linux Essentials 010-160 という試験の位置づけ

LPI の試験ページ (2026 年 10 月時点) では、Linux Essentials の版は 1.6 (試験番号 010-160) で、受験の前提条件は無く、40 問を 60 分で解く 1 試験に合格すれば認定され、有効期限は無期限です。受験言語には日本語が含まれ、LPI はこの認定を、次の仕事や昇進に必要な基礎的な技能を雇用側に示すものと案内しています。出題の対象は、Linux とオープンソースの業界と主なアプリケーションの知識、Linux の主要な構成要素とコマンドラインでの操作、ユーザーとグループの管理やパーミッションのようなセキュリティと管理の基礎です。楽天ブックスの書誌の紹介文も、Linux とオープンソースの知識を問う、主に初学者を対象とした試験と説明しています。

全 11 章の構成、OS とライセンスの知識からネットワークまで

目次の冒頭には、Linux エッセンシャルの概要、試験科目と範囲、試験科目と本書での解説、練習問題についての 4 項が置かれています。第 1 章「Linux とは」は OS と UI の仕組み、ソフトウェアライセンス (コピーライトとコピーレフト、CC ライセンス)、カーネルとディストリビューション、Linux 上で実行できる OSS、サーバー構成を扱い、第 2 章「Linux の環境構築」は仮想環境の種類と Oracle VirtualBox へのゲスト OS のインストールです。第 3 章「Linux の基本的な操作」でログインとユーザーの管理、ファイルの圧縮と検索を扱ったあと、第 4 章「ハードウェアとソフトウェア・パッケージ」、第 5 章「ファイルシステムとディレクトリ」、第 6 章「ディレクトリとファイルの操作」、第 7 章「テキストエディタの操作」と続きます。後半は第 8 章「サーバーの仕組み」、第 9 章「サーバーの管理」、第 10 章「シェルの操作」を経て、第 11 章「ネットワークの設定と管理」で終わります。

ライセンス、パーミッション、シェルという試験の出題の芯

出題範囲にはライセンスとオープンソースの業界の知識が含まれ、本書は第 1 章でコピーライトとコピーレフト、ライセンス形態を扱います。OSS のライセンスには、改変したものにも同じ条件を求めるコピーレフト型と、条件の緩い型があります。操作の面では、第 6 章のパーミッションと第 8 章のユーザーとグループ、管理者権限の使用が、マルチユーザーの OS で誰が何を読み書きできるかを決める仕組みの中心です。第 3 章には正規表現やパイプを使った検索の節があり、第 10 章はシェル変数と環境変数の違い、メタ文字、シェルスクリプト の基本的な構文と処理の流れを扱います。第 9 章では systemd によるサービスの操作、プロセスとジョブの管理、システムロギングとログファイルを、第 8 章ではオンプレミスとクラウド、Web 3 層構造システムとメールシステムを取り上げています。

Linux に触れたことのない読者に合わせた入口

版元の案内どおり、本書が想定する入口は Linux に触れたことのない段階で、第 2 章で手元の PC に仮想環境を作ってから操作に入ります。第 11 章のネットワークは、IP アドレスと DNS の概要、ネットワーク設定の問い合わせの 2 節です。Linux の学習書全体の中での並びは Linux 本ガイド が、コマンドラインの操作、カーネルのしくみ、性能と運用の 3 層で整理しています。

本書は、OS とライセンスの知識から仮想環境での操作、vi、シェル、サーバーの管理、ネットワークまでを全 11 章と練習問題に収めています。

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